2025年12月現在、【音声なし版】の動画については、音声付き動画に更新中です。しばらくお待ちください。
COBOLでは、10進データ(9項目) に数字以外の文字が入ってしまうと「不正10進数」となり、計算やMOVE文でエラーや予期せぬ動作を引き起こします⚠️
この動画では、不正10進数とは何か?なぜ発生するのか?を実例を交えてわかりやすく解説します。
プログラムに“判断”をさせるための基本構文が 条件式です💡
COBOLでも、他の言語と同じように「条件式が~なら〜する」という処理を記述できます。
COBOLのロジックを組み立てるうえで欠かせない IF文(条件分岐) と、歴史的に使われてきた GOTO文(処理の分岐/転送) をまとめて解説します。
COBOLで数値計算を行うときに使うのが COMPUTE文 です💡
たとえば「A+B=C」のような計算を、プログラムの中で簡潔に表現することができます。
COBOLで最もよく使われる文のひとつが MOVE文(転記) です。これは「あるデータ項目の値を、別の項目にコピーする」ための命令で、プログラムの基本中の基本とも言える処理です💡
COBOLでは ACCEPT文 を使って、システムの日付や時間を簡単に取得できます。この動画では、日付・時刻を取得するためのACCEPT文の使い方を実行例を交えながらわかりやすく解説します💡
COBOLで画面入出力を行うための基本文がDISPLAY文(表示) と ACCEPT文(入力) です💡この動画では、COBOLの実行画面でよく使われるこの2つの文について、基本から実例までわかりやすく解説します。
COBOLの REDEFINES(再定義項目) は、ひとつのデータ領域を、“別の形として再利用できる” とても便利な仕組みです💡この動画では、REDEFINES の基本的な考え方から、実際の使い方まで、わかりやすく説明しています。
COBOLでは、同じ形のデータが複数あるときに配列(OCCURS句) を使ってまとめて扱うことができます。この動画では、COBOLの配列を定義する方法から、実際の利用例、添字の使い方までやさしく丁寧に解説します💡
COBOLでは、データを「項目」だけでなく、ひとつのかたまり(=レコード) として扱うことができます💡
この動画では、COBOLにおけるレコードの概念を、実際のデータ定義例を交えながらわかりやすく解説します。
COBOLでは、英数字だけでなく 日本語(全角文字) を扱うこともできます。
この動画では、日本語データ項目の定義方法 と、全角文字の桁数やデータ定義上の考え方 をわかりやすく解説します💡
なぜ、内部10進数(Packed Decimal / COMP-3)が存在するのか?
この動画では、COBOLで使われる内部10進数登場の背景および、表現方法や構造を、図と実行例を交えてわかりやすく解説します。
COBOLでは、データ項目に名前を付ける際に 「命名規則(Naming Rules)」 がしっかり定められています📝
この動画では、 データ名(利用者語)を付けるときの基本ルールを 具体的な例を使ってわかりやすく解説します💡
COBOLでは、文字(英字・数字・記号)を扱うために
英数字項目(アルファベット・数字・記号を含むデータ項目) を使用します📝
この動画では、 COBOLの英数字項目を定義するための PIC X の使い方を、 実際のコード例を交えてわかりやすく解説します💡
前回は、小数点付きデータ項目(小数点を含む数値) の定義方法と、 COBOLで10進数を使うことのメリットについて詳しく解説しましたが、今回は、その小数点付きデータ項目を使ったプログラムを実行して値の内容確認などをします。💡
~小数点付きデータと10進数のメリット~
前回の「10進数について学ぼう」に続くパート2です📘
今回は、小数点付きデータ項目(小数点を含む数値) の定義方法と、 COBOLで10進数を使うことのメリットについて詳しく解説します💡
COBOLの世界では、「10進数」はとても大切な概念です💡
日常の金額・数量・計算など、多くの業務処理が10進数で表されています。
この動画では、COBOLにおける10進数の基本を、 具体例を交えながらわかりやすく解説します。
ステップ実行で、データの値を見ながら1行1行実行する方法についても解説しています。
COBOLのコメント(注釈)の書き方は?
第5回 プログラムの構造を見てみよう
COBOLのプログラムって、どういう構造になっているの?🤔
この動画では、COBOLの基本である 「4つの部(DIVISION)」 を中心に、 節(SECTION)・段落(PARAGRAPH)など、プログラムの骨格をわかりやすく解説しています。
第4回 ステップ実行してみよう
SIT COBOL(Smart Interpreter COBOL)には、ステップ実行という機能も備えています。
作ってみたプログラムがうまく動かない、そんなときにデバッグするために使用できます。
第3回 HELLO WORLDを表示してみよう(Part2)
今回は「HELLO WORLD」を、画面節で定義した画面(スクリーン)に表示させてみましょう。
画面節では、本格アプリケーション作成で重要となるUI(ユーザインターフェース)画面(スクリーン)を定義できます。ほんの数行で画面が作れてしまうのでびっくりです。
第2回 HELLO WORLDを表示してみよう
たった4行のプログラムで「HELLO WORLD」が表示できます。
COBOLだからと言って「HELLO WORLD」を表示させるのは難しくありません。挑戦してみましょう!
第1回 ダウンロードから起動まで
SIT COBOLは ダウンロードから起動まで、わずか10ステップ。
SIT COBOL(Smart Interpreter Translator COBOL)が利用できるまでの手順の説明です。基本的にzipファイルをダウンロードして、そのzipファイルを解凍たら、sitcobol.exeをクリックするだけ。超簡単です。